弊所は、クラウド会計ソフトの導入をサポートいたします。
　会計ソフトをクラウド化することにより、インターネット経由でいつでも財務情報にアクセス可能で、場所や時間にしばられることはありません。データの入力や更新がリアルタイムに反映され、すぐに確認できます。
　また、煩雑な作業を自動化できるので、領収証や銀行取引などの自動インポートや請求書の自動作成など、様々な作業が効率化できます。クラウドにデータが保存されるため、セキュリティ対策および、データのバックアップにより、データの保護と安全性が確保されます。
　そして、機能や利用料金プランの選択で拡張が容易なため、お客様のビジネスの成長に合わせて柔軟にスケールアップできます。

　これらにより、クラウド会計ソフトの導入はメリットが多いのですが、唯一のデメリットとして導入時に覚えることが多く、挫折する方が少なくありません。
　弊所は、そういったお客様の声にお応えして、ソフトの導入だけに留まらず、適切な記帳方法や会計ソフトの使い方を丁寧に分かりやすくご説明します。 　また、ご希望のお客様には「記帳代行サービス」をご提供しますので、お気軽にご相談ください。

弊所は「マネーフォワード クラウド」公認メンバー（ゴールドランク）の認定を受けています。

面倒な紙の書類にサヨナラ

　弊所は、紙ベースの書類管理からデジタル化による業務の効率化を積極的に提案しています。
　まず、単純に作業時間の削減が見込め、面倒な作業に費やす時間が軽減できます。
　そして、紙の書類は、作成や保管、管理が煩雑で、ヒューマンエラーが発生するリスクが高くなっています。そこで、クラウドを利用した文書管理・会計ソフトなどの導入により、業務の効率化や情報のセキュリティ強化を実現することができます。
　これらに伴う会計ソフトの導入から各種設定、使い方指導、必要なパソコン・周辺機器の選定から設定に至るまで全面的にサポートいたします。
　規模や業務内容、ご予算に応じて、適切な提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

なぜ？デジタル化する必要があるのか？

　今まで紙で行っていたことをパソコンで代替するだけでは、実は根本的な作業時間の短縮になることはありません。
　デジタル化の利点の１つとして「データの再利用が容易なこと」があげられます。
　具体的な例として、経費として認められるか不明な領収証について相談したい場合。弊所で設定したスキャナーで読み込んでいただければ、自動的に会計ソフトに転送され、弊所でも確認することが可能です。後はご希望の連絡手段で連絡いただければ、既に情報は共有されていますのでスムーズな相談・対応が可能になります。
　また、紙の書類は保管場所が必要であり、必要な情報を探すために時間を費やす必要がありますが、デジタル化により必要な情報をすばやく検索できるようになり、スマホやパソコンを用いて、何処にいても閲覧が可能になります。
　さらに、デジタルデータはセキュリティ上のリスクを低減することができます。紙の書類は盗難や紛失などのリスクがありますが、デジタルデータは暗号化やアクセス制御などのセキュリティ対策により、情報漏洩のリスクを大幅に低減できます。
　最後に、大量の紙やインクが不要なため、コスト削減のみならず環境負荷の軽減に貢献することができます。